陶芸が好きな人によくあることだと思うのですが、陶器屋さんや飲食店の食器を見ると後ろをひっくり返して高台を見てしまう癖があります。

高台にはさまざまな形があります。

直角のもの、末広がりのもの、三日月形のもの、割高台、糸で切ったままのもの、高いもの、低いもの、竹の節を模したもの…

ここに作る人の個性もあらわれてくると私は思います。

BANKOミュージアムで購入した白い茶碗の図録

この本が私は大好きなのですが、茶碗一つ一つ、高台の写真が載っています…!

高台を削るときの参考に置いておきますので、興味のある方は是非見てみてくださいね☺️